- キャベツとにんじんをオリーブオイルでソテーするだけの簡単腸活スープ
- 具材がとても柔らかくなるため、子供にもおすすめ
- 1歳頃の離乳食にもおすすめ、具をスプーンで潰しながらあげてくださいね
キャベツの効果
✔ 整腸作用
キャベツは食物繊維が多く、整腸作用があります。また、胃薬として知られるキャベジン(別名ビタミンU)は、キャベツに多く含まれるビタミンです。ビタミンUが胃の消化を助けて、胃もたれや便秘の解消を促します。
✔ 抗がん作用
キャベツは抗がん作用のある食品とされています。日頃からキャベツを食べる習慣を身につけましょう。キャベツは柔らかくすることで、さらに消化されやすくなります。
レシピ:キャベツとにんじんの腸活スープ
具材はキャベツとにんじんを主体に、ベーコンやウインナー、ジャガイモ、カボチャなどを入れてご家庭でアレンジしてください。
(材料)
・キャベツ 3枚
・にんじん1/2本
・オリーブオイル 小さじ1
・水 カップ3
・塩 小さじ1
・コンソメ、塩、こしょう
(作り方)
①キャベツは1cm角にきるり、にんじんは薄めのいちょう切りにする
②鍋にオリーブオイルを入れて、キャベツとにんじんを入れて炒める。すぐに塩小さじ1/3を入れて炒める。
③キャベツがしんなりしてきたら、水カップ3を入れて中火で10分ほど煮る
④コンソメ、塩こしょうで味付けしてできあがり。
※小さいお子様がいる場合はこしょうはやめましょう。塩だけでもおいしいですが、コンソメを入れるとお子様も食べやすくなります。